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【鹿児島】チャーガを知りたい方必見!成分や摂取方法のご紹介


お体にお悩みをお持ちの方、近年世界でスーパーフードとして注目されている「チャーガ」についてご存知でしょうか。
健康維持に役立つとされる成分が多く含まれていることから、摂取したいという方が増えています。

こちらでは鹿児島で漢方を専門に取り扱っている妙寿堂が、チャーガとはどのような物で、どのような効果が期待できるのか。また、その摂取方法までご紹介いたします。健康の秘訣としてぜひ「チャーガ」を日々の生活に取り入れてみましょう。


■健康維持素材「チャーガ」

黒い岩のような見た目のキノコ「チャーガ」は、機能性キノコとして注目を浴びています。「霊芝(れいし)」や「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」などに比べるとまだまだ知名度が低いため、見たことがない、初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか。チャーガは栄養価が高く、健康維持素材として古くからロシアやアイヌで使用されてきました。

こちらでは鹿児島の妙寿堂が、チャーガとはどのような物で、どのような成分が含まれているのかについてご紹介いたします。


-「チャーガ」はどのような素材?-
チャーガはロシアや日本の寒冷地に自生しているサルノコシカケ科に属するキノコで、別名「シベリア霊芝」または「カバノアナタケ」と呼ばれています。和名の漢字表記は「樺孔茸」、「樺穴茸」。その名が示すとおり、カバノキ科である白樺やダケカンバなどの木に寄生して育つキノコです。チャーガは、10~15年ほどかけて白樺の樹液を吸い上げながら成長し、最終的にはキノコが白樺の栄養を吸い尽くしてしまうほど強い生命力を持っているのが特徴です。また、寒さに強く-20℃という極寒の環境でも枯れることがありません。成長すると、30cmほどの黒くゴツゴツとした岩のような形状になります。

なお、天然のチャーガは非常に珍しく、白樺の木2万本に1本程度しか見つけることができないそうです。その希少性の高さから、「森のダイヤモンド」「黒いダイヤモンド」「幻のキノコ」などと言われています。

◇古くから愛用されている民間薬
チャーガには古くからロシアの家庭薬として親しまれてきた歴史があり、目立った副作用があるという声も挙がっていませんでした。その後、1960年代にチャーガの科学的な研究が行われ、1976年には旧ソ連政府から医薬品として認可されています。
また、日本でもアイヌ民族が薬用酒や健康茶として愛飲し、民間医療として珍重されていました。

-成分-
チャーガにはタンパク質、脂質、糖質、ビタミン類、ミネラル類など、様々な成分が含まれています。中でも、特に注目されているのが以下の3大要素です。

◇SOD(Super oxide dismutase)
SODは「スーパー・オキサイド・ディスムターゼ」と言い、過剰な活性酸素を抑える酵素です。活性酸素には殺菌力があり、ウイルスなどを撃退する役目が期待できますが、ストレスなどにより増え過ぎると、正常な細胞を酸化させて老化や生活習慣病を引き起こす一因にもなり得ます。そのため、身体の中で活性酸素と抗酸化酵素のバランスを保つことが重要なのです。
しかし、体内で生成できる抗酸化酵素の量には限りがあり、さらに加齢で減少する傾向があるため、食べ物などで摂取することが必要になってくるのです。チャーガには、アガリスクの24倍、ほうれん草の250倍、ケールの60倍とも言われるほどSODが多く含まれています。

◇βグルカン
「βグルカン」とはブドウ糖で構成されている多糖類で、元気で強い身体を作るために役立つと言われています。チャーガのβ-グルカンは、良質のたんぱく質を30%以上含むことから吸収されやすいと着目されており、優れた免疫増強作用が期待されています。
なお、チャーガは「エルゴステロール」「イノシトール」「βカロテン」「フラボノイド」なども多く含んでおり、身体のメンテナンスに役立つスーパーフードとして有名です。鹿児島の妙寿堂でも以前から効能に注目しており、健康維持を目的としたお茶として販売しており多くの方からご支持いただいています。


■使用方法について

チャーガは、お茶として気軽に摂取するのが一般的です。チャーガ茶の色はコーヒーに似て少し濃く無味無臭でクセがありません。日常の水分補給として生活に組み込み、チャーガを健康維持に役立てていきましょう。

こちらでは、チャーガの摂取方法や最近の市場動向などをご紹介いたします。

-摂取方法-
チャーガは、ティーバッグ、ブロック、粉末など、様々な形状で販売されています。お手軽な摂取方法は、お茶として飲むことです。ノンカフェインなので、小さなお子様からお年寄りまで、誰でも飲むことができます。
また、味にクセがなく、匂いもしないため、気軽に日々の生活に取り入れることが可能です。

◇ティーバッグタイプ
麦茶や紅茶のような感覚で手軽にチャーガ茶が楽しめることが特徴です。妙壽堂のティーバッグは、ミネラルウォーターのペットボトルに直接入れたり、カップに入れてお湯を注ぐだけ美味しくお飲みいただけます。

◇ブロックタイプ
大きなかたまりで販売されているため、自分で砕く必要があり、日常で摂取するには不適です。

◇粉末タイプ
妙寿堂では、田七人参などと組み合わせ身体の基礎を守る田七人参チャーガとして摂取すると、不溶性βグルカンも体内に取り込むことができます。

-おすすめの飲み方-
500mlのペットボトルに、ティーバッグを入れ、麦茶のような感覚で手軽にお飲みいただくのがおすすめです。妙寿堂で販売しているチャーガ茶は、1200円で10個入っているため、1本120円でチャーガがお手軽に摂取できます。

なお、チャーガ茶の摂取量の目安は1日にチャーガ0.5~1グラム程度を毎日コツコツと長期的に飲むことがよいため、無理せずゆるやかに続けるとよいでしょう。また、食物繊維が豊富なため、最近、体ななんとなくだるいと感じている方や仕事で疲れが溜まっていると感じている方におすすめです。

ロシアでは古くからチャーガが使用されていて、妙寿堂でもロシアのものを使用しております。多くのお店でチャーガが塊でしか販売されていなかった頃、妙寿堂では当時としては珍しく粉末状の飲みやすいタイプで販売しており、今に至っています。
チャーガ茶を購入したいとお考えなら是非、妙寿堂のチャーガ茶をお試しください。


■チャーガの使用方法なら妙寿堂へご相談ください

鹿児島でチャーガについて詳しく知りたいなら、漢方薬の妙寿堂へぜひお問い合わせください。妙寿堂では、他と違い滅菌したチャーガの粉末や、刻みのチャーガ(ロシア産)を使用しております。チャーガや冬虫夏草などはとてもよいもので効き目もあり有用ですが、日本ではまだ食品扱いです。妙壽堂では、独自の健康食品としてお出しいたします。日本で10番目にA級国際中医師になり、23年の実績がございます。
詳しく状態を伺い、知識と経験から適切な漢方薬をご提案いたします。鹿児島にお住まいの方はもちろん、「鹿児島は遠いので、店舗に相談に行けない」という方でも心配不要。電話による相談や、ネットショップでの購入も可能です。チャーガの使用方法の相談にも応じておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。


---------------------------店舗の概要---------------------------
店舗名  妙寿堂薬局
所在地  〒895-0025
     鹿児島県薩摩川内市 向田町1380-2
電話番号 0996-20-3228
URL    http://www.myojudo.com/
営業時間 月曜日~金曜日
     9:00~18:00
定休日  土曜日、日曜日、祭日
     節分(2/3)
     お盆休み(8/13~8/16)
     年末年始(12/28~1/4)

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